警備の種類

受付業務

不審者や危険物を建物に侵入させないための警備です。
警備員の受付業務はオフィスビルや商業施設など建物内の人や物の出入りを常に監視します。
担当する施設や建物によっては台帳に訪問した人の名前や会社名を記載してもらい身分証明書を確認することもあります。

施設警備

施設内の来訪者や従事者の安全を保ち、火災や盗難などのトラブルを未然に防ぐこと、迅速な対応を行います。

1. 徹底した出入管理で不審者・不審物を早期発見
2. 目的意識を持った巡回により防犯・防災の点検
3. 警戒と接客を兼ね備えた質の高い警備員

交通誘導

お客様や作業員など、あらゆる人員の安全を確保し、作業のスムーズな進行を実現します。

1. 車両や歩行者等の通行の安全を図る
2. 工事による渋滞の発生を緩和及び防止を図る
3. 作業員などの安全を確保する

雑踏警備

24時間、街の安全を守ります。
屋外イベントや催事等が開催される場所にて、犯罪、事故の未然防止を行います。

1. イベント等の混雑緩和により事故を未然に防ぐ
2. 豊富な経験による臨機応変な対応
3. 充実した警備計画の策定

巡回警備

車両を使用して、広域の巡回警備を行います。

1. 盗難・火災・風散等の早期発見、対応
2. パトロール車による巡回警備
3. 24時間365日の安心と安全を約束

列車見張

列車の乗客、運行の安全を守ります。

1. 工事現場における交通の円滑と事故防止
2. 丁寧かつ明確な合図による誘導
3. 誘導技術向上の警備員教育