マルコン警備保障では、皆様に確かな安全と安心をご提供するために、
各種警備に対応できる人財育成・資格取得に日々、精進いたしております。
机上の教育だけではなく、実践に近い形で学科・実技の教育を実施しております。

研修内容

新任研修

新たに警備業務に従事する警備員は、新任教育を受けてから業務に就きます。(特例による免除を除く)
警備員として最低限習得すべき基本教育(基礎的法令や知識、心構え、技能等)及び業務別教育を受けた後、それぞれの現場に従事することになります。

現任研修

現任の警備員は、年度内に10時間以上の現任教育を受けることが警備業法で定められています。
各業務、現場の実態に即した教育を実施し、警備員の知識及び能力の向上を図っています。
また、教育内容によって専門分野講師による教育を取り入れています。

実務研修

私たちマルコン警備保障では、安全かつ確実な警備を保障するために、さまざまな教育体制を設けています。 
法令で定められた新任研修、現任教育はもちろんのこと、指導員による常時巡察指導を行っています。
業務についている警備員の制服装備品は正しく身につけているか、勤務態度、誘導技能等、不備があれば即時に
指導するなどアフターケアにも力を注ぎ、警備員の資質の向上に努めています。

キャリアアップ研修

平成17年11月に改正された警備業法にて、公安委員会の定める場所、要件において資格を有する警備員の配置義務が定められました。警備会社では多くの資格保有者が求められています。
当社では警備員のキャリアアップ・技術向上を目指し、
資格取得の推進のため、有資格者が検定試験対策研修を行っています。